2017年02月13日

『吉備楽』演奏の慰問がありました。

2月13日(月)、黒住教の方に岡山から9名、地元矢掛から2名お越しいただき、『吉備楽』の中から「作楽詣(さくらもうで)」という曲の演奏と踊りを披露していただきました。

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元弘の乱で鎌倉幕府の打倒に失敗した後醍醐天皇が隠岐へ配流される途中、作州・美作国院庄の守護館に宿泊されていました。一方、備前の武将児島高徳が護送途中の天皇をお助けしようと計画し、一行を追跡してきていました。
厳重な警護を掻い潜って守護館の庭に単身潜入した高徳が、行在所の桜の木の幹を削り、白くなった所に十文字の詩を書いて天皇への忠誠をあらわした、という故事に因んだ楽曲だそうです。

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吉備楽の演奏といういつもと少し違った雰囲気に、皆さん聴き入っていらっしゃいました。
黒住教のみなさん、本日はどうもありがとうございました。

posted by yk-info at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 矢掛荘より